赤牛をちょっと食べて興味がわいてきたので調べてみたのがエージングシタ熟成肉ですが、
スーパーなどではほとんど置いてないようです。
以前にも簡単にかきましたがちょっとだけ詳しく説明すると、
牛をと畜したあと死後硬直などが解けてからゆっくりとタンパク質が分解し、アミノ酸が生まれてきます。
マグロの赤身を熟成させるのと同じらしいです。
すると赤味の肉がぐっと柔らかく味が深く濃くなります。
熟成の仕方は骨のついた半身の枝肉の状態から部分肉にカットし、真空パックにして部位ごとに冷蔵保存。
するとこの状態だと水分の蒸発がないので、長期保存が可能になるそうです。
スーパーなど小売店では色味が悪くなったり捨てる部分が多くなったりで出来ないみたいですね!
でもそうしてずっと吊るしてカビカビになっても、
中の部分は柔らかく濃い味わいが、、、、。
ますます興味が、、。。
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