隈研吾作品に使われているgla_glaのガラス作品ですが、
高臣大介さんがそのガラス作品を作っているところを見たことがあるんです。
実際その様子はgla_glaのHPにありますので見ることが可能です。
簡単に説明すると膨らませてクルクルまわしながら大きくしていく。
簡単そうですが実際にはもちろん沢山の工程を踏んでいます。
そうして大きな円盤状のガラス板を何枚も何枚も作っていっていきます。
それらをガラスをカットする職人さんが
一枚一枚のタイルにしていくという、
膨大な手間と膨大な時間をかけて作られているんです。
ガラス製の壁っていうと簡単ですが一枚一枚吹きガラスでつくって、
厚みも形も少しずつ違うその一枚一枚を
一点ずつ同じサイズに手作業でカットして、
さらに一枚一枚枠にはめて、、
もちろん全てうまくいくとは限らず、、と延々と続きます。
これだけの手間隙をかけたガラスの壁ってとっても贅沢ですよね。
でもそれだけじゃなく,
最先端のハイテクも積極的に使っていくというのも隈研吾作品の特徴です。
手間暇の伝統的手わざ+最先端ハイテクで
個人の住宅まで作っちゃうんですから。
よく「ちょっと贅沢」なんてなんとなしに言葉に出してしいまいますが、
ほとんどの場合全く贅沢とは言えないってことですね。
では何が「ちょっと贅沢」かといえば、
やっぱりgla_glaのグラスってどうですか。
白餡を使ったお菓子で洞爺湖といえば、やはり「わかさいも」でしょう。この「わかさいも」は「いも」と名づけられていますが「いも」は一切使われていません。そもそも、「...
北海道で「白い」といえば「白い恋人」って感じですが、洞爺湖で「白い」といえば「白いおしるこ」ってなるのは、正直なところもうチョイって感じです。そういえば、「白い...
先日「クマもん」が天皇陛下の前でダンスを披露してメチャクチャ緊張したとの事が話題になりました。「クマもん」って北海道では、特に「クマ」っていう響きですが何となく...
ただ今、とうや湖チャンネルの公開に向けて準備中!もう少々お待ち下さい♪