Toya Travel Winter Bus

2019年11月08日(金) ジオパーク 交通

旅行者の方に大人気の冬の洞爺湖をめぐる周遊バス「Toya Travel Winter Bus」が今年も実施されます。

サイロ展望台⇔洞爺湖温泉バスターミナル⇔昭和新山を1日4往復!
冬道を運転したくないあなたも洞爺湖で遊べます♪

運行期間は、2019年12月1日(日)~2020年2月28日(金)。
ただし2019年12月30日(月)~2020年1月3日(金)運休なのでご注意!

 Toya Travel Winter Bus(PDFサムネイル)
[PDF]

名称Toya Travel Winter Bus
開催日時2019年12月1日(日)~2020年2月28日(金)
※ 運休:2019年12月30日(月)~2020年1月3日(金)
料金サイロ展望台⇔洞爺湖温泉:片道510円
洞爺湖温泉⇔昭和新山:片道350円 / 往復640円
お問い合わせ洞爺湖温泉観光協会 TEL:0142-75-2446
そうべつ観光協会 TEL:0142-66-2750
洞爺湖町観光振興課 TEL0142-75-4440
壮瞥町商工観光課 TEL0142-66-4200
時刻表

詳しくはお問い合わせ下さい。

洞爺湖温泉→サイロ展望台
洞爺湖温泉12:0013:3515:10
サイロ展望台12:2514:0015:35

サイロ展望台→洞爺湖温泉
サイロ展望台12:4014:1515:50
洞爺湖温泉13:0014:35 

洞爺湖温泉→昭和新山
洞爺湖温泉10:2511:2513:0014:35
昭和新山10:4011:4013:1514:50

昭和新参→洞爺湖温泉
昭和新山10:4511:4513:2014:55
洞爺湖温泉11:0012:0013:3515:10
バス停留所

 

美味しくなったジオたまご
美味しくなったジオたまご
2017年03月26日(日)

以前から洞爺湖温泉観光協会や、宿泊施設で販売されていた「ジオたまご」が、パッケージも中身もリニューアルされました!「ジオたまご」とは洞爺湖温泉の高温源泉で茹でた洞爺湖温泉の名物?です!研究を重ねて以前よりも柔らかく、そして旨みが増しているとの事!!何かと「ジオたまご」を頂く機会が多くてちょくちょくと食べていたのですが、リニューアル後の「ジオたまご」を食べてみた所たしかに前よりも美味しくなってます!柔らかくパサパサしていなくて口の中に旨みが広がっていく感じ!酒が欲しくなります!! 新しくなった「ジオたまご」は洞爺湖温泉観光協会、洞爺湖温泉の宿泊施設で好評発売中!

記事を読む
ジオカフェ開催!
ジオカフェ開催!
2017年03月18日(土)

本日3/18、洞爺湖サミット記念館にてジオカフェが開催されました!MORIHICOの「洞爺の水」を使用した特別バージョンのコーヒーや、ジオ焼き菓子が提供されるということでたくさんの人がいらしていました!どうやら皆さん、MORIHICOのコーヒーが目当ての方が多かったようですね。自分もせっかくの機会だからコーヒーを頂こうかと思ったのですが、順番待ちの列がスゴイことになっていたのであきらめる事に、、、  また、FMびゅ~の公開放送もあったりなぜかペッパー君もいた!また、会場内には縄文土器の展示などもされていてジオパークをいうものを知り、体験してもらういいイベントでした!

記事を読む
アイヌ物語での有珠山
アイヌ物語での有珠山
2017年03月11日(土)

アイヌの物語の一つで有珠山の物語りがあるのですが、これがまた面白いその物語を要約すると、、昔、十勝のほうで悪さをしてた男がいて、バチがあたって死んでしまった本来アイヌの人は神様の国へいくのだが、生きていた頃に悪さをしすぎたせいで神様に怒られて神の国へ行けなかったそうなそれで、しょうがなく男は十勝の村のほうにもどり、腹が減ったので食い物を盗もうとして窓から入ったところをババァにみつかって「このバケモンが!!」と怒鳴られながら、尻をぶったたかれた、、、泣く泣く逃げて行き着いた先は有珠山のふもと。今度は有珠山の神様に「コラー!!」と、怒鳴られ、またも尻をぶっ叩かれて吹っ飛んて落ちた先が有珠山のテッペンで穴があいたそうなで、有珠山は穴があいてビックリした拍子に、ボカーンボカーン!!と噴火しましたとさ。 とまあ、アイヌの物語から見る有珠山の噴火はこんな感じらしいです。なかなかぶっ飛んだ内容の物語ですが、今でいう「昔話」的な感じで、悪いことをしたらこうなっちゃうよ!的なメッセージが込められているらしいです。他にもいろいろと物語があるのですが、どれもぶっ飛んだ内容なので、気になった方は調べてみて下さいね!

記事を読む
洞爺湖有珠山ジオパークカフェ

3月18日に洞爺湖観光情報センター3階にあるサミット記念館の『ジオパーク大地の恵み展』がリニューアルオープンされます!記念イベントとして『Coffee&Something MORIHICO』一日限定ジオカパークカフェがオープン・「洞爺の水」使用特別バージョン「コーヒー」数量限定(350杯)無料提供・ジオスウィーツ数量限定(350個)無料提供・コーヒーの美味しい淹れ方講習会 定員:20名様 申込:洞爺湖町教育委員会 社会教育課 0142-74-3010『ジオパークホットサンド』試食会(無料)・地域の食材を使用した食を楽しむ事ができます『勾玉つくり体験』・子供から大人まで30分ほどで誰でも簡単に作ることができます『ペッパー君と遊ぼう』・ペッパー君が遊びにきます!一緒にクイズやゲームを楽しみましょう! また、株式会社アトリエモリヒコの協力により札幌市内の3店舗で2月24日(金)~2月26日(日)の三日間キャンペーンが開催されます開催中は「月浦ハーブのサブレ・オ・テ」か「釜焚天然塩のブールドネージュ」と、「洞爺の水(500ml)1本」をセットで店舗を利用したお客様に(各日先着100名様)にプレゼントされるそうです!『森彦』札幌市中央区南2条西26丁目2-18『ATELIER Morihiko』札幌市中央区南1条西12丁目4-182『Plantation』札幌市白石区菊水8条2丁目1-32詳しくはコチラ→GEO-CAFE(PDF)

記事を読む
箱根ジオパーク&洞爺湖有珠山ジオパーク紹介展

箱根ジオパーク&洞爺湖有珠山ジオパーク紹介展期間: 2014年10月15日(水)まで料金: 無料場所: 洞爺湖観光情報センター3F時間: 10:00~17:00二つのジオパーク神奈川県箱根町と北海道洞爺湖町は、2014(平成26)年で姉妹都市提携50周年を迎えました。箱根町は富士伊豆国立公園、洞爺湖町は支笏湖国立公園に属する国立公園の町。また芦ノ湖と富士、洞爺湖と羊蹄山など、地形も非常に似ており、さらに両町とも観光の町であるということから、1964(昭和39)年7月4日、姉妹提携を結んでいます。洞爺湖有珠山地域は2008(平成20)年に、箱根町は2012(平成24)年に、周辺の市町とともにジオパークに認定され、以降それぞれの地域で「大地の物語」を生かした地域づくりであるジオパーク活動を進めています。今回、姉妹都市提携50周年を記念し、2つのジオパークの紹介展示が行なわれています。2つのジオパークの大地の成り立ち、その上に培われてきた人間の歴史、そして火山からの恵みをご覧下さい。

記事を読む
世界遺産vs世界ジオパーク

洞爺湖は世界ジオパークに認定されています。最近ユネスコから再認定されて「ちょっとだけ」話題になりました。この「ちょっとだけ」という点が世界ジオパークに対する印象を残念ながら良く表現しているのではと思います。では何と比較して「残念」「ちょっとだけ」かというと、もちろん世界遺産の知床や富士山と比較?してです。同じユネスコからの認定なのになぜこうも差がついているのか地元人としてどうすればいいかちょっと考えてみました。それでやはり「ちょっとだけ」づつ実感し続けるってどうでしょう?よくありがちですが地元の人って地元の事を過小評価しがちですから。外国人観光客が靴を脱いで足湯に漬かりながら羊蹄山を眺めてるって、、真夜中の露天風呂にタオル片手にまたもや外国人が湖を眺める、、、、ホテルの和室部屋食で噴火湾産のイカ刺を箸で食べる外国人観光客が、、といったこのへんに世界がありませんか?またジオパークって、そもそも火山の直近というか真上の場所に温泉街が、、、ホテルの裏山に出来立ての火口がいくつも開いている。絵的にはいくつも思い浮かびますが、、、何が今ひとつなのかやっぱりわかりません、、、。やはり圧倒的な差があることはなんとなく感じます。ライバル?としてよーく見つめていくしかないと思います。月浦から見ると有珠山と温泉街のあまりにも迫力のある関係が良く分かります。

記事を読む
観光温泉ホテルのお膳って「無形文化遺産」?

和食がユネスコ無形文化遺産に登録の見通しになったようですが、洞爺湖温泉にあるような観光温泉タイプのホテルでは、お膳で出す料理って「和食」ですよね。大手ホテルのバイキングは違いますが中小ホテルの料理ってお膳ですが見ただけで「和」です。こうなるとこのお膳で食べるということが文化遺産ってことですか!そういえばここは同じくユネスコ世界ジオパークでもありますが、「世界ジオパーク」の観光温泉ホテルで「お膳」の料理を食べるってなぜか違和感が、、ありましたが、まあ強いて言うと「世界ジオパーク」でたべるのは「バイキング」では?、、でもこうなると、「世界ジオパーク」で「無形文化遺産の和食」を食べるっていうと何か格調高くないですか?こうなると「観光温泉ホテル」っていうのも「日本独自の文化」って見えてきちゃうのが不思議です。それにしても「和食」が「無形文化遺産」って予想外の角度からやってきました。

記事を読む