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羊蹄食品

日本百名山、羊蹄山。姿が富士山に似ていることから蝦夷富士とも呼ばれています。標高1893mは西南北海道で一番の高さを誇っています。
羊蹄食品はこの雄大な羊蹄山の麓・名水の地でこだわりの納豆を製造しています

: 納豆
: 北海道虻田郡洞爺湖町高砂町25
: 0142-76-2466
: http://www.natto-youtei.com/
: 09:00~17:00
: 土、日曜日、祝日

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納豆の値段はかわいそう!
2014年06月16日(月) 特産品
スーパーで納豆を買おうとするとだいたい3個セットのものではないでしょうか?それでお値段は100円以下のものも多く、その値段に何の疑問も起きないと思うんです。 ただその原材料にちょっとでもこだわると一気に価格倍増!!150円~200円ってなりますよね! もっと具体的にいうと北海道産大豆に国産大豆100パーセント使用醤油。ってことになりますがこれって高いんでしょうか? これで輸入大豆使用の88円の納豆に+100円出しただけで完全国産ですよ! 発砲容器は確かに石油由来なので国産ではないですが、何でもそう完全をもとめるとまた別の道に行ってしまいますので、 ただ「たったそれだけで」一味も二味も美味しい納豆が食えるってだけです。 高く感じるのは単純に輸入品が安すぎるからだと思います。  
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以前に国産納豆って高いのか?って書きましたが、単純に自分で作る事を想定して考えてみるといいでしょう。 まず豆を植えて草をとって収穫する。豆を発酵させて納豆にする。勿論、畑が必要ですしベストなタイミングでの種まき、収穫に脱穀、乾燥、選別、、、、、、きりがない! これを3パック88円で収めようと考えると間違いなく途方にくれるでしょう。l 国産食品は高いっていいますが一つ一つの手間は相応な物で、正確には低品質外国産原料のものより国産高品質の納豆は価格は相応に高いってだけ。 賢い買い物をしましょう。  
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羊蹄食品の納豆づくり
2014年04月20日(日) 特産品
昔は町に一軒はあったという納豆屋さん。今ではそういった町も少ないのかもしれませんが、洞爺湖町にはちゃーんと納豆屋さんが残っています。洞爺湖町の納豆屋さん「羊蹄食品」さんにお邪魔してきました♪納豆作りは、まずは豆を洗うところから始まります。羊蹄食品で使用されている豆のほとんどは北海道産のもの。作業は早朝から行なわれていますが、見た目にもなかなか大変そう。お母さんが小気味良い音を奏でながら、ザッザッと洗っていきます。「ウチの社長は昔、なんでも納豆にしてみようとしたのよ。失敗も多かったけど。」なんて、ちょっと楽しそうに昔話をしながら豆と水の入った重そうな樽をザーッと開け、洗った豆を一晩水につけて、うるかします。あ、ちなみに「うるかす」というのは北海道弁で、「水につける」「ふやかす」という意味です。豆を洗う。言葉にしてしまえば簡単な作業ですが目の当たりにすると、とても大変そう。「手作り」という言葉の重みを感じちゃいました。このあとは、蒸す、容器に入れる、発酵させる。という作業があり、実際に納豆ができるまのはこれから2日後。その様子はまた次回。今回はここまで♪記事: ヨータ
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